大きな星空に潤いを

思いの丈(たけ)を綴る場所

私にとっての「丈くん」という存在、ポエムのような独り言


ジョギングしてお風呂も倒して、すでにご飯も食べたので今は布団でゴロゴロしています。休日の勝ち組です(うるせえ)。
余った時間でなにしようかなと思ってるところに、すごく胸に刺さるアンケート結果を書いたはてブを読んだので、私も文字を書きたくなった。



藤原丈一郎くんって、私にとってどんな人?

・アイドルとして

読んでるあなたにとって、自担(推し)はどんな人ですか。どんな人、と言われても。という感じだと思うんですが、私にとっての藤原丈一郎さんは、言わずもがな、好きな人です。今、私にとって世界一、いや、宇宙一好きな人。め〜〜〜〜〜ちゃくちゃ好きな人。世界の中心で愛を叫べるくらい好きです。叫んだら絶対通報されて応援できなくなるので叫びませんけど。叫ぶ代わりにTwitterでよく暴れまわってます。
自分でも「なんでこんなに好きなんだろう…?」と不思議に思うくらいには、好きが加速し続けて永遠に好きなんですよね。なんでこんなに好きなんだろう。だれか解明してくれないかな。
丈くんの何がすごいって、私が丈くんを見るたびに、前回丈くんを見たときの"好き"の最高記録を余裕で超えて、また新しい記録を出してくるところなんですよ。丈くん見るたびに"好き"の最大値が増える。RPGでいうレベルアップみたいな(?)
私にとっての丈くん、一つめは「好きな人」。


以下、私のTwitterから抜粋。アイドルを生きる藤原丈一郎さんの、どんなところが好きかという話。


めっちゃ好き。爪痕残す勢いで全て詰め込んでくる丈くん安心と信頼のアイドルブランド。カウコンの「爪痕残そう」という言葉がフラッシュバックした。




アイドル・藤原丈一郎、最高にクールでアツいな!!!!!と思った話




これはファンの方が丈くんに遭遇した話を聞いて思ったこと。死ぬほど好きだと思った。





丈くん好きです




・人として

私、丈くんと同い年なんですが、同い年でありながらしっかりしてるな〜と思うし、自分の人生きっちり先を見据えて歩んでる。仕事に対する姿勢もそう。意識が高くて、負けず嫌いで、努力家。本当に同い年か?と思う。当たり前だけど、経験値が違う。物事に対する考え方や、仕事場での立ち振る舞い、細かいところに気がつくことができたり、自分になにを求められているのか、その場で何が求められているのかを感じ取ることができる状況察知能力、そして行動力…まだまだすごいと思う部分たくさんあるけど、自分が社会人として世に出てから、自分に対して歯痒く感じる部分、丈くんは全部出来てる。すごい。

丈くんはジャニーズに入って17年目、私は社会に出てまだまだたったの3年目。そもそもの比べるフィールドが全く違う。だけど、すごいなあと、私も丈くんのようになりたいなあと思う。

私にとっての丈くん、二つめは「尊敬できる人」。




上でも似たようなこと話してますけど、これは#LOVEを読んだときに思った話。「外では藤原丈一郎を全うする」という発言が胸に刺さりすぎた。





これは島動画にて、りゅちぇちゃんと大橋くんがお誕生日ケーキのロウソクを吹き消すときに、ロウソク消えたらすぐに電気をつけるために丈くんがいち早くスイッチの場所でスタンバイしてた姿を見ての話。見通し力と状況察知能力の天才か?




・同い年として
これについてはもうほぼ沼落ちブログの追記として書いちゃってるからそのまま載せちゃお!

‪今までに好きになった人って潤くんも星野源さんも重岡くんもみんな年上で、同い年っていなかったんですけど、同い年という破壊力はすごいですね…同じ世代で嬉しいだけじゃなくて、同じ世代、同じ年齢の人がこんなにも頑張って頑張って全身全霊をかけて仕事してるのに私は一体なにをしているんだ!?!?っていう人生の刺激にもなりますまじで。丈一郎くんはアイドルだし私はそのファンだしそれ以上でも以下でもないけど、"同い年である"ただそれだけで、「負けていられない!」「私も頑張らなくては!」という気持ちにさせてくれるので本当に感謝です そう思わせてくれるくらい丈一郎くんがアイドルという仕事にまっすぐ、全力で努力しているからだと思うんですけどね。私も丈一郎くんの仕事への姿勢、物事の考え方、見習いたい。物事への視点が成熟しているところもすごいなあと思えるところ。同じ年数だけ生きてるのになにがそうさせたんだ…?と時々本気で思う。そう考えるたびに毎回「そら社会人2年目の私と芸歴16年目の丈一郎くんを比べたところで経験値が桁違いなんだから自分とは違うだろ」とも思うし、比べるフィールドがまず違いすぎるけどそれでもやっぱり丈一郎くんは凄すぎるから私もそんな風な人間になりた〜〜〜い!と思うのです。こんな社会人としての年端もいかないような私がこう考えるのはおこがましいけど、少しだけ、少しだけ自分を奮い立たせる刺激剤になってもらっているというか、ライバルのような存在にもなってもらっています。じょうくんありがとう。‬

台風の日に畑の状況を見に行って川に流されるおじいさんみたいな - 大きな星空に潤いを



結局、好きなところとか丈くんに対する思いとかって根本的に変わらないので、同じような内容を再三述べてるに過ぎないんだけど、とにかくこういうことです(伝わって)


基本的に私は、好きなアイドルを自分の人生における起爆剤にして、自分を奮い立たせることが多いんですが、それってなんで?と自分の中で深掘りしていったときに、私はアイドルを"アイドルである前に同じ人間である"という風に見すぎてしまっているのかな〜とちょっとした結論を出したんですよ(当たり前にアイドルも人間ですけどね…なんか、画面の向こう側、ステージの上のキラキラした遠い存在である認識ではなく、自分にとっての模範的存在というか。)。
好きなアイドルの人間性やすごく羨ましい部分を自分と比較して「好きな人たちはこんなにも頑張ってるんだから、私も頑張らないといけない!!!」みたいな。その上、丈くんは同い年、同じ年数だけ人生を歩んでるわけだから、さらに刺激をもらえるというか。潤くんとか重岡くんは自分よりも年が上なので、存在を見上げてるイメージだったのが、同い年である丈くんには、"人生のスタートラインをほぼ同時に走り出した人"みたいな、"自分の目の前を全速力で走ってる人"みたいなイメージを持っているんですよ。以前は「横並びで走ってる」というイメージだったけど、今は完全に前を走っているイメージですね。同い年だし、スタートダッシュもおなじだから追いつけそうだけど、絶対に追いつけない距離を走ってる丈くん。人として成長したくて、多くの経験値を背負ったその背中を必死に追いかけてる私。


ただでもこの考え方は、ちょっと弱点もあって、自分のメンタルが弱ってるときだとアイドルと自分を比較して落ち込む…みたいなこともよくありました。潤くんも重岡くんも羨ましいなと思う部分ばかりだし、自分にはないものばかりで、ないものねだり状態。でも丈くんには落ち込むのではなく、こんなことを思うようになった。ライバル論とはちょっと外れるけど、丈くんへの気持ち。






そんなこんなで私にとっての丈くんは世界で一番好きな人で、尊敬できる人で、そして三つめ。私のライバルでありヒーロー





この記事書いてるとき、丈くんをイメージしながらこの曲を聴いていました。

セントエルモの火

セントエルモの火

  • 発売日: 2019/06/28
  • メディア: MP3 ダウンロード

how far are you? 星が綺麗な事に 気付いてるかな
僕が気付けたのは 君のおかげなんだよ
ずっと上を見てたから