大きな星空に潤いを

思いの丈(たけ)を綴る場所

みんなの自担ソングを聴いた感想【マシュマロへのお返事💐】

マシュマロ、1つはツイッターにてお返事したんですけど、やってみたらマシュマロの文字数もオーバー、ツイッターの文字数もオーバーして何個ツリーにしたら収まるの!?ってくらいだったので、はてブロにお返事載せることにしました!以下ラインナップ!

乃木坂46『羽根の記憶』&日向坂46『キュン』

遅くなってごめんなさい🙇‍♂️マシュマロありがとうございました!

羽根の記憶とキュン、両方聞きました…羽根の記憶、す〜〜ごくあすかなでした…他のどのジャニーズでもない、あすかなのために聞く曲!

アイドルになるためにジャニーズになったわけではなく、もともと小さい時から一緒にいて、「友達」という関係性から始まっているあすかなだからこそ『考えてみた 僕たちの未来 夢は叶っているか?あきらめてはいないか?』『その時 2人 友達のままで 冗談 言いながら 生きていられたらいい』というフレーズが胸にギュンギュン来ますね…
これあすかな2人で歌ってくれないかな…お互いがお互いのことを思いながら歌ってほしい…なんとなくですが1番は飛鳥くんが主、2番はいちごちゃんが主で歌って欲しいところありますね 本当になんとなくのイメージで!

そして、「キュン」!
めちゃくちゃ恋や沼落ちしたときのドキドキ感ワクワク感、世界が一瞬で色付いてキラキラ輝いていく感じと、曲調がとてもマッチしていてすごく良かったです…

きっと言ってみたってピンと来ないさ
僕が勝手にキュンとしただけ
こうやって人は恋に落ちるのか
始まる瞬間

きっと自担もオタクのキュンとするところ分かってないんだろうな〜私はじょ〜いちろうさんの一挙手一投足にキュンキュンしてますが、例えばじょ〜いちろうさんと一緒にじょ〜いちろうさん鑑賞会したとして、「今の!!ここ!!ここが最高にすき!!!最高!!!天才!!!」って言ってもたぶん「おお…」としかならないと思う。まず丈くんと丈くん鑑賞会ってなに?(なに?)

あと歌詞の中にある、

電車の窓 手鏡代わりに
春の制服 そっとチェックして
腕に巻いてた真っ黒なヘアゴムで
ポニーテールに髪を束ねた

電車の中に紛れ込んで来た
モンシロチョウが肩に留まった時
君は両手でそっと捕まえて
開けた窓から逃がしてあげた


というどこにキュンとしてしまったかという具体的な表現があまりにも具体的すぎて「本当にずっと見てるんだな…」と思ったし、わかるしかなかったですね!
自担が髪の毛の前髪触るのめちゃくちゃ可愛いし、肩に留まったモンシロチョウを優しく逃がしてあげた瞬間なんて見てしまったときには尊さで死ぬ

嵐の松本潤さんも、風船がたくさん飛んでいく演出の中でムビステに引っかかった風船をそっと取りふわっと飛ばせてあげてた瞬間がありましたが、その瞬間は控えめに言っても天から舞い降りた天使だった。「好き…」しかなかったです。

公式MV見たんですけど日向坂の皆さん顔がいいですね…可愛い…キュン好きになりすぎてiTunesに走りましたけど(指が)、配信されてなくて残念でした😭すぐ欲しい😭




レミオロメン『オーケストラ』

マシュマロありがとうございました!お返事遅くなりごめんなさい🙏🙇‍♂️

歌詞見ましたが、最初の出だし「出会いは世界を変える一陣の風」がパワーワードすぎて一瞬で引き込まれたんですが!?一陣の風がどんな強さの風なのかわからなくて調べたのですが「ひとしきり激しく吹く風。突風」と書いておりました。出会ったことで世界は変わってしまった、それもとびきり強く吹く風のようにあっという間に。それくらい出会いは突然で、なにが起こったかわからなくて、急に世界が変わったと思えるほどなんですね…厳密に言えばその人と出会ったことで、変わってしまったのは自分だけなんですが、それを「世界が」変わったと言えるくらい、いつもと見える風景が違うってこと…え〜〜〜んエモい…恋は盲目とは言ったもんですね…

送り主様の言う歌詞の部分もめちゃくちゃすきでした……「好き」とか「想いの強さ」とか「愛」とかって理屈じゃない、その通りだ……その理屈を超えた先にある心のキラキラ、なんだかわかる気がします。はっ、もしかして「理屈」という原石を磨きまくって「キラキラ」のダイヤモンドになったのでは…!?自分で磨きまくって手に入れたダイヤモンドの輝き、大切にしまっておきたすぎる…宝物すぎませんか……

「星のような光」もそうですが、この曲、ずっとキラキラしてますね!誰かを好きになるということは、キラキラをもたらしてくれるんだなあと改めて実感しました。丈くん好きだ……

余談ですが

普通の日々に 普通に君が
いるだけで僕は十分に満たされる

の部分もめっちゃ好きです!いつも心に自担!

あとiTunesにて配信されてまして、視聴してきました!(笑)買おうかな…




Official髭男dism『異端なスター』


マシュマロありがとうございました!遅くなりすみません!

異端なスター、聴いたことはあったんですが、「Jr.担として」っていう視点で聞いたことはなく、なるほど…と目から鱗でした。ぽろっ

午前中、この一曲を死ぬほどリピートしながら部屋の掃除とかしてたんですけど、何回か目頭熱くなりすぎて目から何か流れてきそうでした。きっと汗です。


ねえ聞いて 面白くなけりゃダメで
見た目が良くなきゃダメで
そうやって選ばれたスター 人気者さ
僕らは後ろをついてまわって
照らすライトの 1つとなって
それが「人生」 醜いリアルだ


「面白くなけりゃダメで 見た目が良くなきゃダメで そうやって選ばれたスター 人気者さ」


胸が痛い。


その一言に尽きる。
ジャニーズJr.に選ばれてるだけでもすごいことなのに、スターになるためには、何百人といるJr.の中で「面白さ」と「見た目の良さ」と秀でていなければならない。たしかになあ…と思いつつ。


「僕らは後ろをついてまわって 照らすライトの1つとなって 」

この部分なんて、ジャニーズJr.のために書いたんか?ってくらいイメージしやすくって感情移入せずにはいられませんでしたね。

「平等だ」って嘘ついた 頭を撫でられ喜んだ
いい子になんてならないで!
『調子にのって出しゃばった火をつけ回る異端なスター』
そんな汚名着せられてもいいから どうか 叫んで 歌って
何か変えたいなら どうか 歌って

横に並んでるのは仲間であり、同志でもあり、ライバルでもある人たち。なにか才能に秀でている子が前に出て行く世界で、ハングリー精神なく日の目を浴びることは少ないんだなあとJr.界隈に足を突っ込んで少しずつわかってきたところでもあります。みんな押し並べて同じじゃ区別がつかないから、趣向を凝らしてどうにか自分だけの武器を身につけようとするJr.のみんなの姿にはぐっとくるところあります。見てて思う、みんなほんとにそれぞれの武器を持っているので。そんな姿を見ていたら、「いい子になんてならないで!調子に乗ったっていいから!爪痕残してくれー!」っていう気持ちにもなる。

ねえ聞いて 空気が読めなきゃダメで
頭が良くなきゃダメで
そうやって選ばれたスター 敵わないな
僕らは後ろをついてまわって 悔し涙を隠して笑って
これが「人生」だなんて 醜いリアルだ

丈くんにも、「悔し涙を隠して笑った」日々がどれほどあったのだろうと思うと、苦しくて苦しくて。きっとどのJr.の子にもあるよね。アイドルはそんな姿を見せないから、オタクは絶対に知ることないけど。オタクが知らないところで、悔しさに泣き、目を腫らした時間があったのかと思うと余計にデビューしてほしいと思うし、どのJr.の子にも活躍出来る場所を、個性を発揮出来る場所をたくさん用意してほしいなと思う。


ただ、1つ言いたいことがあります。
これはJr.の沼に落っこちてから気付いたこと。
それは、ジャニーズJr.のみんながいなければ成り立たない世界があるということ。

嵐とジャニーズWESTと、デビュー組ばかりを応援してきた私のオタク人生、Jr.の子に目を向けることは少なかった。紹介されたりMCで話に出てきたりするから名前を覚えたりグループ名を覚えたりはしたけど、やっぱりコンサート中の私の中での主役は自担だったから。好きな人をたくさん見ていたい。

でも、丈くんを好きになって、メインで歌う人の後ろに注目するようになったら、ジャニーズJr.のパフォーマンスの凄さというか、機密さというか、「最高のコンサートにする!!!」みたいな情熱をめちゃくちゃ感じるようになって。特に嵐のコンサートなんて、Jr.いないと成り立たないじゃん………………みたいな演出がたくさんで。その時に、ジャニーズJr.の凄さを感じたんですよね………なんか月並みな言葉で申し訳ないんですけど………デビュー組しか見てこなかった視野の狭いオタクの、今更すぎる気付きです。

だからこそ、その「人生」を「醜い」だなんて思ってほしくないなあと思ったんですよね。本人たちがどう思ってるかなんて知るよしもないけど、胸を張ってパフォーマンスしてほしい。絶対、輝く瞬間が来るから。その輝く瞬間は応援するオタクが必ず作るから。後ろの方で踊ってるそこのあなたを、必死で応援している、「好きだよ」って全力で伝えてくれているファンがここにいるから。

どうか叫んで 歌って
何か変えたいなら どうか 歌って

愛を持って「声」と「言葉」で聞かせてよ
怖がらずに どうか 叫んで 歌って

アイドルを選んだのは賭けだと、丈くんも言っていたけど、本当にそうだと思う。だからこそ、人生の分岐点でアイドルを続けるかどうか悩む人が多いのも事実。でも、少しでも賭けてみようって気持ちがあるなら、全力で歌って踊ってほしい。なんの根拠もないけど、私たちオタクがあなたの将来を絶対に保証するから!!!!!っていう気持ちです。


エモすぎてすごくポエムになっちゃった…ポエム苦手な人いたら申し訳ないです…

ここまで書いておいて急に冷静になるけど、オタクは推しの人生を背負うことはできないのに、「アイドル続けてほしい」「将来保証する!」なんて言っちゃうんだよな〜〜〜時々、自分というオタクはエゴの塊だなあ、なんて思います。自分が発する「アイドルでいてほしい」という言葉で、自担を縛り付けてないか?
推しに幸せになってほしいのか、自分が幸せでいたいのかどっちなんだろう?幸せの定義ってなんだろうね。なにが幸せなのかなんて、本人にしかわからないのにね。うう〜〜〜




嵐『ROCK YOU』


遅くなってごめんなさい、マシュマロありがとう!☺️

ROCK YOU、す〜〜〜ごくわかります…

始まりは思いもかけずに
僕の目に映ったよふっと
その笑顔 思わず見とれた 運命的

この瞬間は 特別な出会い そんな気がしてるよ きっと
君の声 胸に溢れた 最大級に

人生において好きな人と出会う瞬間は、本当に思いがけないものですよね〜…だからこそ特別だし、運命だと思ってしまう!うわ〜ん好きだ😭

(promise you fu)
永遠じゃなくても 感じる事できるさ
(I love you fu)
簡単なことだよ 愛情注ぐ 理由はいらない
だから そう届けたい!

ROCK YOUだとこの部分が死ぬほど好きです。愛情注ぐ理由はいらないんですよね!!!!!!理由はなくとも愛情届けたい!好きを伝えたい!無償の愛を、受け取って欲しい!!!!!



少し、「恋」について違う話をしてもいいですか。


《恋はするものではなく、落ちるものだ》
これは江國香織さん著「東京タワー」にて、徹が言った台詞です。映画では岡田准一さんが演じていました。

アイドルを応援することは、限りなく"恋"という感情に近いと、私は思っています。
"好き"という感情のエネルギーだけで、日常を頑張ることができるし、喜怒哀楽全ても感じることができるし、全国各地津々浦々飛んで行くことができる。(遠征については時間やお金など色々と条件は必要ですが、でも好きな人ためなら何処へだって!という気持ちだけでも持ってるオタクはほとんどじゃないですかね)

好きだから会いたいし、会えないと分かれば悲しいし。同じ思い出を共有していきたいし、同じ歩幅で歩んでいきたい。アイドルとして上り詰めていく7人を、見届けたいなあ。

意識的に好きになろうとしているだけでは、ここまで出来ないはずです。思いがけず、まるで運命のように、目の前に現れたその人を好きになってしまったからこそ、力になりたいし応援したいし、愛を送りたい。

恋に落ちてしまったが故の"好き"のエネルギーというのは、果てしないものですね。オタクの"好き"のエネルギーを集め続けたら関西地方の電力くらいは賄えるんじゃないですかね。
待って つまり自担の生活を物理的に支えられるじゃん………….


話が逸れてしまってごめんなさい。送り主様と、私の曲への見解が全く違ったら申し訳ないですが、自分の"好き"の気持ちについて考えることができて、いい時間でした。ありがとう!ややちゃんだいすきだよ!(ややちゃんじゃなかったらごめん)(急に自信をなくす)



重岡大毅/神山智洋『Lovely Xmas』

ら、らぶくり〜〜〜〜〜〜〜〜〜😭😭😭

わかる、私も大好物です😭😭😭😭😭
三度の飯よりらぶくりは美味い

何度も夢に見てた 君との近い距離が
嫌なこと 悲しみ全部溶かした

この部分、コンサートで聴くとエモ死しません?

悲しみ溶けた後に重岡くんが「嫌なやつは俺らが気持ちで殴ったる!!」って言ってくれるから溶けるどころか燃える 重岡くん好きです…………

あとはらぶくりの思い出といえば、実際のラキセコンよりもやっぱり24コンの記憶の方が強いですね……クリスマスに聞くラブクリは本当に夢みたいで、幸せな空間だったよね………
かみしげカラーがクリスマスカラーだからクリスマスソングにしたっていう理由も死ぬほど可愛くて抱きしめたくって困るのはコッチじゃ!!!!!!って何度キレたことか…………かみしげは最高

この曲に影響されて赤いリップつけるようになったのはここだけの秘密にしておいてください


好きなアイスがクッキーサンドなの、握手したいくらいわかります。私のオススメはこれ



ガーナは特にクッキーサンドだけのアイス出して欲しいくらい好き 小さすぎる!!!!!

最近はステラおばさんのクッキーサンドアイスが気になっています!





阿部真央『私は貴方がいいのです』


おっと…?この某京本担、思い当たる節がありすぎるな……?

貴方がどんなに自分を嫌いでも
他の誰かには代えられないから

私は貴方がいいのです 貴方がダメだと思う部分(とこ)でさえ
この心愛しさで満たすには十分なの

それでもあなたがいいのです その痛みさえ背負いたいと思う
こんな気持ちになれるの貴方が初めてだから

健気すぎて泣いてる…………

"美"の代名詞ともいえる京本さんが、そんな風に思っていたことを私は知らなかったので、それを思いながら聴くと胸が締め付けられるほどでした………😭
あんなに美しくてパフォーマンスさえも見ている人々を魅了するほどのものを持っているのに、どうして必要ないとか言っちゃうんだ……って京本さん担の疑似体験をした気分でした…全然違ったらごめん…

でもたしかに、京本さんって存在があまりにも美しくて儚いから、触ったら砂のようにさらさらと消えてしまいそうな脆さがありますよね。イメージの話ですけどね。
そんな脆さを持っているのに、自己肯定感が低いってなったらいつか本当に消えちゃうんじゃないかなって思っちゃう気がする。「好き」と伝えたって、「こんな俺を好きでいてくれてありがとう」とか言っちゃいそう…「あなただから好きなんだよ〜〜〜!!!」って声を大にしてさらに伝えたくなるな……いやごめんここまで私の中のイメージだけで話を進めています

大きくざっくりと分けてジュニア時代が第1章、デビューしてからが第2章とするなら、物語が盛り上がっていくところじゃないでしょうか。物語が盛り上がれば盛り上がるほど、悔しいことも苦しいこともたくさんあると思います。もちろんその分、嬉しいこともありますけどね。その喜怒哀楽をオタクが支えながら、叱咤激励しながら、進んでいくすとんずさん、めちゃくちゃ素敵だな〜。世界も視野に入れてるすとんずさんと、すとんずさん担のみんなが幸せである第2章でありますように。

すとんずさんのこと全くしらないのに、第三者がイメージだけでペラペラ喋ってしまってごめんよ…異論はもちろん受け付けますので…

最後に、私もあもちゃんのこと大好きだよ!💌





アカシック『女』


マシュマロありがとうございました!遅くなってごめんなさい🙇‍♂️

ブログへの感想めちゃめちゃめちゃ嬉しかったです…ほんとに嬉しい………同じことを思ってくださる方がいるって分かるとすごく嬉しいですね………
あと歌詞への見解、なるほど!!!という視点で曲への新しい世界が広がりました!!!!居眠りしている神様を起こした瞬間に、デビューへの扉が開く……こんなドラマチックな話ないですね!?!?素敵だ〜〜〜😭

ただ、あまりにも居眠りしすぎてると「そろそろ起きろや!!!!」ってオタクの中のヤクザが出てくるので、そうなる前に神様は起きてあげてほしいです



そしてアカシックの「女」、聴きましたよ…!!!

強い!!!とにかく強い!!!
これはたしかにジュニア担にめちゃくちゃ刺さる歌だと思います……特にこの部分。

世界中で君をスターだって思いたい
無邪気に笑う瞬間を迎えたい
例えば月に触れない
とか不安になれば
いま君が願う イカシタ女
あたしが全部見せてあげる


かっ、かっこいい〜〜〜〜〜〜〜〜〜😭

「あたしが全部見せてあげる」の部分に全部詰まってる気がする…………

何百人といるJr.の中で、君が世界中で一番スターだと思いたい、この思いたいっていう部分がミソじゃないですか?願望の表現であるところが、リアルだなあと思います。でも自担が無邪気に笑う瞬間を迎えたい……デビューさせてあげたい…君が願うデビューという夢、見せてあげたい…………しかも「あたしが」見せてあげたい、他の誰でもない「あたしが」。そうじゃないと意味がないんだきっと…………胸が苦しくて死にそう……………うぅぅぅぅぅ……………

歌詞にもあるラブレターの表現が、自担に想いを伝えるためのファンレターを書いてるオタクとリンクして、さらに胸がキュッとしますね。



私が一番好きだったのはラスサビです。

世界中で君をスターだって思いたい
素直に笑う瞬間迎えたい
月並みの愛で離さない
もう離れないでいよう

世界中がドラマに満たされ
桃色の日々 溢れてゆけ
いつかは全て全てを
果たせる気がするから

君が狙う 甘い期待は
決してかわさない
君が思う イカシタ女
あたしが絶対見せてあげる

切なくて死ぬ😭😭😭😭😭😭
世界中でスターだと思っている君の、素直に笑う瞬間を迎えたい。自分自身も素直に笑う瞬間を迎えたい。
なんかこの部分ちょっと、一緒に切磋琢磨してきた別グループが先にデビューが決まって嬉しさ半分、悔しさ半分みたいな感情とリンクしません?ちょっとなにわちゃん思い出しちゃったな。
悔しい想いをしたからこそ、月並みの愛で離さない、絶対に離れない、トップアイドルになる瞬間を見届けたいね…

「世界中がドラマに満たされ 桃色の日々 溢れてゆけ いつかは全て全てを 果たせる気がするから」
自担のデビューや大きなお仕事、個人仕事が来たときの世界はまるでドラマのような展開であっという間に視界が桃色に変わる、すごくわかる その日々が続いていけば、全ての夢が叶いそうなんですよね、ま〜〜〜〜〜〜じでわかる(号泣)


「君が狙う 甘い期待は 決してかわさない」
「君が思う イカシタ女 あたしが絶対見せてあげる」

自担の期待をかわすことなく、全てこたえたいオタク😭自担が思うイカしたオタクになります😭そのためにはまずお笑いスキル上げなきゃな……(そこ?)


ちなみにアカシックさんは「8ミリフィルム」がめちゃくちゃ好きですごく聴いてました!その一曲だけですけど!多分歌詞的には別れてしまった後?っぽいんですけど、まあそんな設定はガン無視して(おい)


「国道とばさないでいてね 危ない事はしないでね
奥歯であくび噛んだ日すらベタ惚れで 馬鹿ロマンスに見えたのに」
「地図に ベタベタ引いて見たい線の色は 赤しかないな」
「清く正しい風浴びてね 悪い事はしないでね」
「君の才能が欲しかった 超好きだったのにな」


みたいなところに感情移入させてました。
自担には毎日事故なく怪我なく過ごしてほしいし、お天道様に顔向け出来る行いをしていて欲しい(絶対してるけど)。
重岡くんが好きで好きで仕方なかったときだったので「赤しかないな」の部分は死ぬほど好きでしたね…
重岡くんのことめちゃくちゃ尊敬してるし、重岡くんの考え方私も出来るようになりたいと思っているので「君の才能が欲しかった」ってところでセンチメンタルにもなってました。その後の「超好きだったのにな」の部分は自分の心の中で注釈つけて(今でも好きだけどな!!!)って歌ってましたね。なんの話ですか?






マシュマロのお返事、以上です〜〜〜!!!

お返事だけなのにこんなに長くなってしまったのはなぜ………
私は音楽に自分の感情を乗せまくって聴くタイプの人間で、自分の感情から曲への理解度を深めていくのが好きなのでついつい長くなってしまいました。しかも話めっちゃ逸れてるところもある……

曲への解釈、ほんとに私なりのものなので、「私はこう考えてます!」とかあったらまたマシュマロください!

でもどれもこれもめちゃくちゃ好きな曲になりました!新しい曲との出会い、とても楽しかったなあ。


自担ソングに自担への思いを乗っけて、今日も今日とて、みんなで自担に思いを馳せようぜ〜〜〜〜〜〜!!!!

また何かありましたら、マシュマロ待ってます☺️

今までにないくらいドンピシャの自担ソングを見つけてしまった話【Official髭男dism「ESCAPADE」】

突然ですが、Official髭男dismは最高っていう話はしましたっけ?(本当に突然)


少し前の関バリにて、髭男の「宿命」が流れた日があったと思うんですけど、私まさかのそれきっかけで髭男どハマりしまして、そこから毎日聴いてます。アマプラに入っててよかった。世界ありがとう。合法的に好きな曲を好きなだけ聴けるのまじで最高感謝カンゲキ雨嵐


で、本当に聴ける曲全曲をシャッフルにして聴きまくってる日々なんですけど、あの…めちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃグサグサ刺さる曲を見つけてしまいまして…



ESCAPADEって曲なんですけど……………




これ、めちゃくちゃ自担ソングじゃないですか??????



今日は「ESCAPADEがどれだけ自担ソングなのか」ということについて、喋っていきたい。
ここでの自担は、突如沼落ちしたなにわ男子の藤原丈一郎くんのこととして書こうと思っています。
長くなる予感しかありませんが、付き合ってくれる方がいらっしゃったらぜひ、コーヒーとちょっとしたお菓子とをご用意しておりますので、ごゆるりと。☕️🍪


自担ソングとして聴く、ESCAPADE

早速、1番から話していきたいと思います。まず、歌い出しはこれ。

何度見つめても足りない
指でhold me tight
まるで夢みたい

どこの誰にでも言いたい
想い伝えたい
募りゆくばかり



は?????すでに自担への思いじゃん?????(若干キレる)


アイドルの顔は基本的に国宝級なので、自担の顔が嫌いなオタクはいないと思うんですが、出だしが「何度見つめても足りない」なのはさすがにオタクすぎるのでは???本当に好きすぎて何度見つめたって足りないし、見飽きない。美人は3日で飽きるって言ったの誰?美男子は例外?3日どころか、丈くんはすでに好きになって半年経つけどずっと顔見飽きない。見飽きるという概念がない。むしろ見つめ続けていたい…


顔といえば、これは誰にも言ったことないんですけど、丈一郎さんを好きになってから人生で初めて顔が良すぎて号泣するっていう経験をしました。顔が良すぎて涙が出るってこと、本当にあるんだね….丈くん、今宵も月は綺麗ですよ



ここまで書いて、とあるツイートを思い出したんですけどちょっと見てください👇

少し前にめちゃくちゃバズってた、とある方のツイートです。これ読んだ瞬間に「私たちは自担や推しに常日頃惚れ直させられている、つまり毎日好きの気持ちをアップデートしているんだ…………」と、衝撃のあまり頭にタライを食らった気分でした(関西感出してくな)


それだけ毎日惚れ直して好きがアップデートしていくんだから、アップデートされたごとに見つめたってそりゃ見飽きね〜〜〜わ‼️‼️‼️‼️だって見るたびに好きが更新された新しい自担なんだもんな‼️‼️‼️‼️どう考えたって見足りない‼️‼️‼️‼️‼️


「どこの誰にでも言いたい、想い伝えたい、募り行くばかり」の部分も、いやわかる……………という気持ち。
自担のこと好きすぎて世の中に「自担が好きすぎる〜〜〜!!!!!」って号外出したくない?私は出したい 藤原丈一郎くん大好きだよ!!!!!!!!!
出してもいいよっていう新聞社さんいらっしゃいましたら、よろしくお願いします






えっ 待って…………Aメロだけでこの文章の密度???日が暮れてしまう…………
次行きます、次!オラオラ!


軽快なビートに乗っかって
余生の相場を狂わして
人生はまだ イントロなんだって
僕に耳打ちした

はい。その通りです。
余生の相場を狂わされたオタクは、ここで〜〜〜す!こっこ、こっこ!!(イッテQのイモトさん風に)


いや正直、ここに来て推しが増えるとは思ってなかった。潤くんが好きで、重岡くんが好きで、星野源さんが好きで。これ以上、推しを増やすのは絶対に無理だし抱えきれなくない〜〜〜!?とか思っていた時期もありましたけどね。オタクとしての余生はこの3人とともに過ごしていくもんだと思っていましたが、藤原丈一郎さんはそんな私に、人生はこれからだとキラキラした世界に招いてくれました。しゅきぴだ…



こっからサビに入りますよ〜!

この世界に溢れかえってる矛盾を
全部解決するかのような
華奢な体が そこに宿ったスマイルが

ありふれ過ぎた日常に 新しくくれた曲がり角
曲がって突き当たりの公園で
偶然見つけた神様
手を取り合って踊りませんか?
Ah Ah





「ありふれ過ぎた日常に 新しくくれた曲がり角」



ッッッッハァァァ〜〜〜(言葉にならないため息)



わたしと藤原丈一郎くんとの出会い(出会い?)、まさにこれなんですよね……………ありふれ過ぎた日常に、突如新しく現れた曲がり角。
わたし、普段からちょっと知らない道歩いてみるとか、普段とは違う道を通ってみるとかっていうのが好きなんですけど、「えっ、こんな道にこんなお店あったんだ!」っていう偶然から生まれる出会いってありません?
それなんですよね
たまたま興味の湧いたバーチャルジャニーズの世界へと足を踏み入れて、中の人の存在を知り、ちょっと気になるかもしれない…と呟いたが最後、目の前に新しい道が広がって丈一郎さんと出会いました。くッッッッッッッッ(噛みしめる)



"曲がって突き当たりの公園で 偶然見つけた神様"は、ただの神様ではなく、自担そのものじゃないかとわたしは思っています。自分にとっては存在自体が神様のような自担。アイドルという言葉は「偶像崇拝」とも言われますから、あながち間違ってないですね。自担は神様。なんだか溺れるナイフを思い出すな〜〜〜!夏芽にとってコウは神さんだったように、オタクにとっての自担も神さん。



2番に入ります。

どんな時でも守りたい
ただのby your side
いつでもウェンザナイ
どこの誰にも渡さない
頬にコピーライト
つけさして!いいじゃない!


みんな〜〜〜!最近どう???
今日も推しの顔に著作権つけてる??


いや、まあ、そこまでする人はいないとは思いますが、自担の顔って唯一無二のものなんでね…どんな時でも守りたい、どこの誰にも渡したくない、それだけ尊いお顔……………
丈くんがまいジャニにて、女性芸人の方にキスされそう!!!ってなったときのオロオロしてしまった感情はきっとこういう部分から来ているのかも…………丈くんの唇、守りたい!自分にとってのじょ〜いちろうさんの初キスシーン、女性芸人さんが相手なのはちょっとやだ!きちんとしたお芝居で女優さんとしてほしい!みたいな…


あと「頬にコピーライトつけさせて」という表現は多分オタクがよく使う「国を挙げて守るべき」「国宝にすべき」「天然記念物に指定して保護するべき」っていうのと同じな気がしてきた。オタク、すぐ国を動かそうとする。

つけさして!いいじゃない!っていうスーパード級のフランク感がいいですね、ツイッターでオタクが呟いてるみたいで。



ちなみに、オロオロしてたときの話。



みんな、どう思う?



右も左もわからないで
ストイックにかつ無我夢中に
なる君のこと羨ましいなんて
少し思ってしまった

アイドルという仕事は、キラキラと輝かしく華々しい世界というイメージが大きいけど、豪華絢爛な世界の裏には必ず、苦労や悲しみなどの暗い部分があると思っています。
光があれば必ず影が生まれるのと同じように。

そんな世界に8歳で飛び込んだ丈一郎さん、最初は本当に右も左もわからなかっただろうな。でもここまで、やってきた。がむしゃらに、ストイックに、真面目に。悩みながら、自分の人生と向き合いながら。
アイドルというプロの仕事をする上で、ときには自分が先輩から注意を受けることも、後輩を叱咤することもあっただろうと思う。
リューンに大橋くんと2人で抜擢されたときには「3列目の逆襲」とまで発言するほど、死ぬほどハングリーに仕事をしてきたんだと思う。

今までの積み重ねがあって、今のアイドル「藤原丈一郎」がある。

夢にまで見た"デビュー"というチケットがもう少しで手に入るところまで来ている。


丈一郎さんを応援しながら、私は時々、無性に丈一郎さんを羨ましく思う。丈一郎さんに限らず、好きな人みんなに言えることだけど。
自分には出来ない経験、自分にはない才能、自分にはないその人ならではの人柄、言動、物事に対する考え方や取り組み方。私の好きな人たちは、いい意味で考え方や言動が達観している。私はまだその域には達してない。
だからこそ、丈一郎さんたちが世に出してくれる発言や考え方から、今の自分にとっての、人生をうまく歩むための生きるヒントを得ることもできる。
私1人ではたどり着くことができなかったその考え方をできる丈一郎さんたちがとっても羨ましくて、私もそんな風になりたいと思う。

でも、当たり前な話、一般社会と芸能界という、経験できるものが全く違うところで生きている限り、手に入れられる経験値には限界がある。
私には絶対に、到底届かない(人生における)ステージに私の好きな人たちは立っている。私自身がどう頑張ったってなれないものになっているからこそ、羨ましく思うのかもしれない。
私がこの人たちのようにストイックに熱く、仕事に対して向き合えたら、人と関われたら、どれだけ自分の人生プラスになるんだろう…って感じで。ないものねだりなんですけどね。

たぶん、私はそういう気持ちを持っているからこそ、「自担に恥じない人生を送らなければ」と思っています。私の好きな人たちは、私の人生における指標で目標です。



この世界に敷き詰められた夢も
全部叶え尽くすかのような
ふたつの光ホワイトよりも白い声で

断崖絶壁の夜空も 吹き飛ばすほどの風が吹く
銀色の月のその裏側で 居眠りしている神様
奇跡を頂きありがとサンキュー!
Ah Ah


この部分は、丈一郎さんを応援していくキラキラ輝く未来を歌っている部分だ!!と思っています。「この世界に敷き詰められた夢も 全部叶え尽くすかのような」
もう〜〜〜人生これからだ!!!みたいな推しにぴったりの部分じゃないですか?(号泣)

「断崖絶壁の夜空も 吹き飛ばすほどの風が吹く」というのは、推したちに吹く、強い追い風だと思って聴いてます。追い風を味方に、どんどん夢を叶えていってほしいよ〜〜〜!!!!!!!そのためなら私たちも風を送るから!!!!!!!!叶えたい夢、余すことなく全て叶えていってくれ〜〜〜〜〜〜!!!!!!😭😭😭


1番のサビでの「神様」は自担のことだと話しましたが、ここでの「神様」は本当の神様のことなのでは…と思っています。

「神様」が居眠りしていたから、普段なら曲がらない曲がり角を曲がった。
「神様」が居眠りしていたから、自担と出会えた。
「神様」がたまたま、居眠りしていたことによってイレギュラーな奇跡が起こることになった。

丈一郎さんの沼に落っこちたのも、神様が居眠りしてたからなのかな〜〜〜そしたらまじでサンキュー神様。


そう考えると、出会うまでの出来事全てが奇跡だと思えてきますね。選択肢はたくさんあったのに、なぜあの時あの瞬間で、あの選択をしたのか、それを考え出すとワクワクしてゾクゾクしません…?

例えば、あすかな配信をリアルタイムで見られなかった時点で視聴することを諦めてもおかしくなかったし、そもそもなんでバーチャルジャニーズに興味を持ったのかとか、なんで丈くんのこと気になり始めたのか、とかね!オタクすぐ奇跡とか運命とか言っちゃうから!!私だけか!!


この世界に溢れかえってる矛盾を
全部解決するかのような
華奢な体がそこに宿ったスマイルが

ありふれ過ぎた日常に 新しくくれた曲がり角
曲がって突き当たりの公園で 偶然見つけた神様
手を取り合って踊りませんか?
Ah Ah Ah さあ!

最後のサビです!!!!!!!!!
先述するの忘れてたんですけど、自担のこと考えてるときとか、好きという気持ちで溢れてるときとかって本当に「この世界に溢れかえってる矛盾」がどうでもよくなって、結果的に解決しちゃってる気分になりません!?!?私はなります!!!!!!


自担と出会えたこと、手を取り合って踊りたいくらい幸せだよ〜〜〜!!!!!!!自担のことが大好きってだけで、みんなで輪になって踊ろうよ!!!!!





以上が、ESCAPADEがどれだけ自担ソングなのかという話でした。

結局何が言いたかったのかというと、丈一郎くんを好きになって本当に幸せで、この先の未来明るいイメージしかできない!ということなんですよね…好きになったことへの嬉しさと、幸せという感情が、この曲の多幸感のある明るさと、疾走感のあるアップテンポなところがマッチしている…


あと、自分の気持ちを散々深掘りして、歌詞読みまくって気がついたけど、恋愛ソングというよりやっぱりどう考えてもアイドルなりアニメのキャラクターなり、次元が違う相手のことを歌っている歌に聞こえません…?いや知らんけど…歌の捉え方は十人十色で、本当に自由なので、こういう考えもあるんだと大目に見てくださると本当に嬉しいです!


この曲を知ってから、このブログ書きたくてずっとうずうずしていたので書けてスッキリ!!めちゃくちゃ長くなりましたが、読んでくれてありがとうございました!


最後、このESCAPADEをBGMにした動画も作ってしまったのでよかったらどうぞ

楽曲の購入はこちらから!

ESCAPADE

ESCAPADE



ではまたあう日まで!

台風の日に畑の状況を見に行って川に流されるおじいさんみたいな

 

 

少し前にめちゃくちゃバズったツイート。

このツイートに書かれているオタクの沼落ちの仕方にすごく既視感を覚えたんですけど、なんでだろうと思ってたら自分のことだったっていう話はしましたっけ?まあ今からするんですけど。

 

私が新しい沼を見つけた瞬間のツイート見ます?

これです。

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これバーチャルアイドル発表されたときです。これ、完全に台風が来るよって言われて台風怖いな…畑大丈夫かな…って心配してるおじいさんの心境です。

👴<畑が台風によって壊されるの怖い!!!大丈夫かな!!!?台風直撃したら様子見に行ってみよう!!!!!

あぶねえっつってんのに興味津々、野次馬根性丸出しのオタク。安心しろ!!!!!癖にグサグサもグッサグサ、超ド級ドツボアイドルだったよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!言霊はやめてくれ!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

そして台風直撃当日。渦中にはいられなかったおじいさんでしたが台風通過後に時間差で畑、見に行きました。

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いや、流されとるやないか〜〜〜〜〜〜い!!!!!!!!!!

むしろ自分から飛び込んだでしょ?

👴<おお!!?川の流れ早いのお〜〜〜〜〜〜!ちょっと覗いてみるとするか!!

…うわあああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!

 

完璧に濁流に飲み込まれてやがる…ゴボゴボゴボ…

 

 

ここからは川に飲み込まれ、息絶え絶えになりながらも必死に呟くおじいさんの行く末です。温かくお見守りください。

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とうとうとか言ってるけど配信始まって2日目の話です。感覚がおかしくなっている。

 

 

苺谷星空担かなと思っていたおじいさん、配信開始から約10日経ったところで海堂飛鳥さんにメロメロになります。

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そうです

 

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語彙力が底辺

 

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もうズブズブ。

甘い言葉でそこまでキャーキャーすることのなかったオタクをメロメロにして脳内までメロメロウイルスに侵し、IQ・語彙力ともに1〜3程度まで爆下げしてくる海堂飛鳥さん。ひれ伏すしかない。お見それいたしました、養わせてください!!!!!このメロメロな感じとしゅきぴしか言えない感じは5ヶ月ほど経つ今でも変わってません(やばい)

 

なにより沼にどっぷりつかってる本人が一番戸惑いつつ、ついていけてないのがちょっと笑えるところ。

 

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もうなんか突然の沼すぎて理解不能みたいな。なぜ今自分がここに立っているのかすらもわかってないんだろうなという感じ。まあ今でもわかってません。真相は闇の中。解き明かしてくれる人がいるなら解き明かしてくれ!!!!!!

 

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この自分の沼落ちの仕方についての言及だけど、この時の自分によく言ってあげたい。

 

よくわかってんじゃん(超上からドヤ顔で)

 

そんなズブズブのズブズブな中、突如中の人に興味を持ち始めます。これ私も遡ってびっくりしました、配信開始が2月19日。そこから10日ほどですでにリューンについて調べ始めてる。いやちょっと早ない?いや、早ない???

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この時は本当に諦めたんですよね、この時は。チケツイとか遠征とか頭にすらなかったんですけど…………(意味深)

 

 

そしたら次の日にはもうこの有様。

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なんかおかしいという感覚、本当にしました。ミーハーな感じでいいねする時とは何か違う、なんとも言えないあの感覚…このときにはもう藤原くんの沼に片足突っ込んでいたのかもしれませんね…

 

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送られてきた画像本当に本当に本当にしんどかった。オタクに殺される!!!と思ったのは初めてでした。だって送られてきたのこれ。(一部抜粋)

 

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エッ………………

 

好きになるしかなくない?????????(大声)

 

顔がしゅきしゅきのしゅきすぎる かわいい 今見てもしんどい

 

 

 

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なにわともあれ、あのときは本当にお世話になりました………今度「あのときのオタクです」と言って鶴の恩返しのようになにか恩返ししたいと思います(やめときなさい)

ちなみに万有引力は本当に藤原丈一郎さんから発生されています

この世の重力は全て丈一郎くんが牛耳っていると思っているので(は?)(理数系ではないので適当に言っていますすみません)

 

 

そしてついに…!藤原丈一郎さんを中心とした台風2号が発生します…!おじいさん…!!!畑を見に行かないで……!!!!!

 

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学習しないおじいさん、再び流されるの巻。

 

 

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ゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボ……………(川に流され沈んでいく音)

 

 

 

そしてとうとう………….

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アカウント開設おめでとうございま〜〜〜す!!!🎉🥳🎉

 

あと、すみません。

大事なことを言い忘れていたので追記します(9/19)

わたしって、情報局いつ入ったんだっけ?とふと思って遡ったんですけど、ちょっとこれを見てください👇

 

 

皆さん、お気付きでしょうか…

情報局に入った日と、新アカウント開設日が同日であることを………………

 

ちなみにですが、丈一郎さんのこと好きかも、と思ったのは3月2日です。情報局入会日は、3月24日です。

自分でも意味がよく分からん。

 

 

 

その後、局動画のすごさを知ります

わかる

 

ちゅちゅちゅの底なし沼にハマる これが円盤化して手元に一生残るのヤバくない?墓場まで持っていきます

 

オラオラしてる丈一郎さんでご飯100000000杯はいける

 

 

 

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わかるわかるよ……この世の全ては"愛"だよな〜〜〜〜〜〜うんうん…"好き"という感情だけで心臓は毎日休みなく動き続けるし地球は自転と公転を繰り返してるし太陽は毎日私たちに光を届けてくれるし、宇宙は今でも広がり続けてるんだよな〜〜〜〜〜〜

 

オタクの特技発揮

 

激ヤバと聞いていた少クラin大阪2015を視聴後の私

この時の自分のツイート、荒ぶりすぎて見返してちょっと自分で引いた

 

 

 

 

丈一郎さんの漫才大好き〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!

丈一郎さんのことを初めて知ったのは2015の不動産屋の漫才だったので"漫才が上手くてとても面白い人"というイメージはずっと持っていました 某tubeで漫才を貪り見まくってた時期もあります もしかしてこれ盛大な伏線だった????????

 

 

収集癖のあるオタク、欲しいものはすぐ買う 怖い

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結論:もしかして、わたしすでに藤原丈一郎さんの担当なのでは???????????????

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

未だに疑問系なのもおかしな話だけど、沼への落ち方と自分自身の藤原丈一郎さんに対する思いのスピードが豪速すぎて理解してるようでどこかまだ夢見心地なところがあるっぽい。でもなにわ男子の中で一番見てしまうのは丈一郎さんだし、バックで踊るJr.の中で一番に見つけるのは丈一郎さんの姿だし、丈一郎さんが活躍すると嬉しいし、今一番背負いたい色は青だし、心の底から応援したい、なにわ男子が、丈一郎さんが見せてくれる色んな景色を見ていきたいと思えるから、もう担当なのかも。担当って言っちゃうと簡単だし、私はこの人が好きです!っていう分かりやすい表示になるので担当っていう言い方になっちゃうんだけど。でもなんか担当とはまた別のなにかすごく特別なところに分類されているような感じもする(激重)。それがどこなのか、丈一郎さんがどんな存在なのか。わかっていくのはまだまだ先の話なのかもしれないな(語り部みたいな喋り方すな)

 

とりあえず言いたいのは

 

 

 

 

 

 

 

丈一郎さん、しゅきしゅきのしゅき

 

(語彙力2)

 

 

 

 

 

 

 

  • 沼落ちのその後

 

藤原丈一郎さんの沼に落っこちてから、ジャニショに走り個人写真購入、たまアリのグッズも丈一郎くんの沼に手招きしたお友達が代行を快諾してくださったおかげでうちわとTシャツをゲット、出る雑誌出る雑誌ほぼ買う、先述しましたが過去の出演作品を集め始めるなどもうオタク街道まっしぐらですね。我ながら根っからのジャニオタだな…

そして6月末には、評判や初演時の丈橋さんのエピソード、物語の興味深さからどうしても、ほんとにどうしても諦められなかったリューンを観劇しに愛知まで遠征することに。チケットが見つかったことも奇跡だったし、今後応援していくにあたってどうしてもこの目で見て、思い出を共有しておきたかったリューン 、めちゃくちゃ頑張ってチケット探して愛知まで片道4時間かけて遠征してよかった。リューン大好きになったし丈橋さんのこともっともっと大好きになった。全ての縁に感謝。

 

ちなみに余談だけど、沼に手招きしてズブズブになるのを見届けてくれた張本人のお友達には冒頭のツイートを見て「そらまめさんまんまだなと思いました」って言われたのめちゃくちゃ笑った。

 

追い風を味方につけているなにわ男子の夏、藤原丈一郎くんの夏、まだまだこれからなので夏バテしないように最高の夏にしていきたい!!!台風はあといくつ来るのか!!!おじいさんは何度川に流されるのか!!!!

 

乞う!!!!!!

ご期待!!!!!!!

 

 

 

 

【追記】

同い年というワードが出ましたが、少しこのことについてまじめに語らせてください!!!

今までに好きになった人って潤くんも星野源さんも重岡くんもみんな年上で、同い年っていなかったんですけど、同い年という破壊力はすごいですね…同じ世代で嬉しいだけじゃなくて、同じ世代、同じ年齢の人がこんなにも頑張って頑張って全身全霊をかけて仕事してるのに私は一体なにをしているんだ!?!?っていう人生の刺激にもなりますまじで。丈一郎くんはアイドルだし私はそのファンだしそれ以上でも以下でもないけど、"同い年である"ただそれだけで、「負けていられない!」「私も頑張らなくては!」という気持ちにさせてくれるので本当に感謝です そう思わせてくれるくらい丈一郎くんがアイドルという仕事にまっすぐ、全力で努力しているからだと思うんですけどね。私も丈一郎くんの仕事への姿勢、物事の考え方、見習いたい。物事への視点が成熟しているところもすごいなあと思えるところ。同じ年数だけ生きてるのになにがそうさせたんだ…?と時々本気で思う。そう考えるたびに毎回「そら社会人2年目の私と芸歴16年目の丈一郎くんを比べたところで経験値が桁違いなんだから自分とは違うだろ」とも思うし、比べるフィールドがまず違いすぎるけどそれでもやっぱり丈一郎くんは凄すぎるから私もそんな風な人間になりた〜〜〜い!と思うのです。こんな社会人としての年端もいかないような私がこう考えるのはおこがましいけど、少しだけ、少しだけ自分を奮い立たせる刺激剤になってもらっているというか、ライバルのような存在にもなってもらっています。じょうくんありがとう。

 

それでは!!またどこかで!!

 

 

好きな色が増えた

『ねえねえ、何色が好きなの?』

「紫色と赤色と青色かなあ」

 

子どもと関わる仕事をしているので、よく好きな色を聞かれる。昔は1色、大学に入ってからは2色、そして今、好きな色を答えるときは決まって3色答えるようになった。

 

もともと青色は好きだった。

洋服やアクセサリー、何か色の選択肢があるものが目の前にあるとき、気付いたら青系統を手に取ることが多い。どういったわけか、青に惹かれる傾向にあった。でもその度に「どうせ選ぶなら赤や紫がいいな…」「〇〇担だったら買ってたな…」と思って何度か諦めることもあった。あるいは「まあ青だけど可愛いしいっか」と妥協したように買うこともあった。本当は好きな色なのに。考えようによっては自担の色だからこの色が好き、この色が良いという先入観に囚われすぎたあるオタクの、一種の呪いでもあるだろうか。

 

 

でも、ある日突然、その呪いはあっけなく解けてしまった。青色を身に纏う彼を好きになってから今まで躊躇していたその色を手に取ることに迷いが無くなった。

 

手に取るものが青色ばかりになる。青色を手に取ると心がワクワクする。街を歩いていても青色ばかり目に入る。青色を身に付けている自分が、いつもよりもちょっとだけ輝いて見える気がする。昔妥協して買った手元にある青色も、こうなることを見据えていたかもしれないと、それを選んだことすら運命的なものに感じられてくる。

 

今まで何となく好きだった青色が、私にとって絶対的に好きな色に変わり、特別な色となった。

 

今までも同じように手にとっていた青色だけど、変な言い訳も妥協も、なにも必要ない。

藤原丈一郎くんのお陰で、私は「青色が好き!」と自分に対しても周りに対しても堂々と胸を張って言えるようになった。

藤原丈一郎くん、青色を背負ってくれてありがとう。

 

私の好きな色は紫色と赤色と、青色です。これからも末永くよろしくね。

自担が作った曲が人生のお守りになるなんて

昨日は仕事でもプライベートでもうまくいかないことが多かった。自分ってなんでこんなに余裕がない人間なんだろう、迷惑かけてしまった人に対して「ごめんなさい」という気持ちでいっぱいで。いつもならなんて事なくスルーできるようなことも、いちいち引っかかってしまってまた落ち込む。なんだか今日はツイてないなぁなんて思う。「いやいや、ツイてないと思うから余計にいいことが起こらないのでは?」なんて声が響いてきて、主観的自分 対 客観的自分の議論が始まり、頭がうるさくなる。そして、疲れる。私ってなんでこんな考え方が面倒なんだ…と自分でも嫌になるほどに。客観的っぽく振る舞う自分が出てきて自分が考えた物事に対して意見して脳内会議を開くのはいつもの癖で、時々「自分って疲れる考え方してるなあ」と思う。考え方がひねくれてる、とも言うかな。

でも、最近の自分には少し変わったところがある。悩んだり落ち込んだりしたときに必ず頭をよぎって、救いの手を差し伸べてくれるものがある。「間違っちゃいない」が世に出てから私の落ち込んだ心が軽くなるのは、早くなった。

 

間違っちゃいないを初めて聞いたときは「自担を肯定して受容することはあっても、自担に肯定してもらって受容してもらうことなんてあるのか!?」というぐらい震えた。新社会人として働き始めて、右も左もわからない中で、重岡くんに重岡くんの言葉で綴った歌に応援されるのはとても嬉しかった。背中を押してくれる曲だと、聴いてる人の気持ちにそっと寄り添ってくれる曲だと思ったのが最初の印象だったかな。いつしか言ってた「俺らはスーパーマンじゃないから、みんなと同じやから」って言ってくれた重岡くんだからこそ書ける歌詞だなあだなんて思った。

 

冒頭で自分の考えがひねくれてる話をしたけど私は自分の「つらい」「逃げたい」「嫌だ」という気持ちにも割と素直になれない人間で。他人のつらさと自分のつらさを比べたって仕方ないのに比べて、「周りもつらいのになんでこんなに自分は弱いんだー!」と思ってしまうところがある。泣きたいときに音楽聴くのも「なに感傷にひたってんだ!」って思ってしまって、そんな自分がばかばかしくなるときもある。書いてて思ったけど私ドMなの?

でも間違っちゃいないを聴いて、重岡くんがどんな想いで作ったのか皆にどんな想いで聴いて欲しいのかを聞いたら、あ〜なんか逃げたいって思ってもいいんだ、泣きたいときは泣いていいんだ、つらいって気持ちに素直になっていいんだ、って思えたんだよねえ。

任された仕事が精神的にも肉体的にもしんどくて、現実から逃げたくて、夜寝る前に泣いて。朝仕事に向かうのが嫌で、わざとゆっくり自転車漕いでみたり。なんだったら家出る前にも行きたくなくて泣いてた。私が望んだ仕事だったけど、本当にこれがなりたかった自分なの?「理想と現実で結ぶ靴紐歩けるかな」本当にそんな感じだった。自分の描いた理想と現実のバランスがガタガタで一歩一歩踏みしめるので必死だった。

 

頑張れなくていい

嫌になったっていい

情け無くていい ダサくていい

怖くなってもいい 

どんな自分だっていい

 

この部分聴いたときは「本当に…?」という気持ちだった。本当に頑張れなくていいの?怖くなってもいいの?自分の弱い部分を素直に出していいの?という気持ち。人として尊敬してる、生き方を、考え方を見習いたいと思ってる「重岡大毅」という人からそうやって肯定してもらえる心強さ。尊敬する人にも頑張れないときや逃げたくなった夜、消えたくなった朝もあるって思ったらまだまだ人間として未熟な私にそういう部分はあって当たり前なんだって、大丈夫なんだって思えた。完璧な人間なんていない。しかもそんな部分を「まぁまぁカッコいいんじゃない」だなんて。そんなこと言えるのは自分の弱さと本当の強さを知ってる人じゃないと言えないんだ。重岡くんは本当に優しくて強い人。

そうやって聴いてるうちに、落ち込んだときに「間違っちゃいない」の存在を思い出すようになって、大丈夫間違っちゃいない、ダサくていいんだ、頑張れなくていいんだなんて思えるようになった。重岡くんがコンサートでの間違っちゃいない演奏前に「つらいときしんどいときこの曲を思い出して」って言ってたようになったなあってなんだか嬉しくもなった。あとは、なんだろうな。そうやって思えるようになったらこの曲にしんどい気持ちを預けられるようになったというか、上手にわたしが寄りかかれるようになったというか。曲に支えてもらっているというよりは、曲にプレッシャーや不安を少し肩代わりしてもらってる感覚。上手に音楽に頼ることも出来るようになってきた。間違っちゃいない限定かもしれないけど。

 

そこまで思ったら気付いてしまった。初めて聴いたときは「応援」「背中を押してもらう」「寄り添ってもらう」曲だと思っていたけど、今この曲の存在ってお守りと同じなんじゃないか。

受験のときには学業成就のお守り、健康を願いたいときには無病息災のお守り、ステキな出会いをしたいときには恋愛成就のお守り、各々がそれぞれの想いを胸にお守りを買って身につけておく。お守りあるからなんとなく大丈夫な気がする。守ってくれる気がする。

わたしの中の「間違っちゃいない」はこの曲があるからなんとなく大丈夫な気がする、失敗しても落ち込んでも大丈夫。そんな人生のお守りみたいな存在になった。

 

多分この先もキツイことしんどいこと逃げたくなることたくさんあると思う。でもその節目節目でこの曲思い出して勇気を貰うんだろう。

この曲を作った重岡くんは間違っちゃいなかった。貴方がしんどかったときに生み出したこの曲は全国各地へ届けられてたくさんの人の心の寄拠り所になっているよ。悩みながら作ってくれた重岡くんにありがとう。

 

ここまで書いてなんだけどちょっぴり恥ずかしくなってきたな。これからもこのお守りを身につけて日常を頑張っていきます。

間違っちゃいない!

貰った時間で出来るかな 長いのかな 短いのかな

嵐が活動休止会見をしてから3週間が経とうとしている。もう3週間か…まだ3週間か…みたいなどちらとも取れない時間の感覚がずっとある。でもその3週間という時間は短くはなくて、活動休止の一報を受け取ってから何日も止まらなかった涙は止まったし、気持ちにも少し余裕を与えてくれた。

たぶんこの気持ちの余裕というのは、こんなことがあっても日常は変わらず忙しくて何事もなかったかのように続くことや色々と泣いて考えてたくさんの人の考えを聞いて受け入れられたからかな、と思ってる。でもどうかな、気持ちの整理のためでもあるこの2年、この2年というしっかりした期間があるっていうこと、活動休止してからの想像が全くつかなくて未知数なこと、未知数が故に嵐というグループが表に出てこない世界が必ず来るっていうことをいまいち理解できてないんじゃないかとも思う。

たぶん嵐は活動休止するまでのこの2年、すっごく楽しいことを準備してくれていて、楽しい思い出を一緒に作れる機会をたくさん用意してくれていて、笑って「またね」って言えるようにしてくれるんだと思う。というかそのはず。でも実際に2年後、じゃあ今日から嵐は活動休止です!っていう日が来てしまったときに自分はどう思ってるんだろうな、どんな状況でいるんだろう、笑ってるんだろうか泣いてるんだろうかと想像できなくてちょっと怖い。それだけ、人生の半分以上そばにいた嵐の存在というのは大きい。

 

会見の次の日、まだ気持ちがガタガタで、自分が何をどう思ってるのかすらわからない、悲しいのか寂しいのかなんでこんなに涙が溢れてくるのかわからなかったときに同じ潤担のお姉ちゃんにこんな風に言われた。

 

 

悲しいときにめちゃくちゃ落ち込んで泣いてるときふっと頭の中で急に冷静になる自分が出てくるときがある。このときも例によって冷静で客観的っぽい自分が出てきた。5人できっぱりと「活動休止」って言ってるのに、それが完全になくなってしまうわけではないのにどうしてこんなに泣いてるの?いつかは帰ってくるのに、どうしてこんなにメソメソしてるの?ちょっと落ち着きなよって自分で自分を責めるターンに入って、それで余計に感情が絡まる。ぽろっとお姉ちゃんに吐き出したらこうやって言ってくれて、2年という期間を設けてくれた嵐に心底感謝した。お姉ちゃんも涙こらえてた。

 

今はいつか嵐が帰ってくるってなったときに、活動休止ってなった当時の自分の気持ちをちょっとはてブロにでも記しておこうかな、くらいのテンションでこの記事書いてる。何年後になるのか分からないけど、嵐が帰ってきたとき私はこの記事懐かしみながらこんなに落ち込んでたのかwと軽く笑い飛ばせるくらいにはなれてるだろうか。なっててほしいな。それくらい嵐とは笑ってさよならをして、笑って盛大におかえりを言いたい。この2年でそのための準備をしておかなきゃならない。

 

2018年12月、5×20に入ったときの感想で私はこう綴っている。

 

5×20の話になるけど、ネタバレしないように総括すると、嵐の嵐による嵐についての惚気をめちゃめちゃ聞かされたコンサートだったなという印象。(これはめちゃくちゃ褒めています)

本当に嵐は嵐のことが大好きだし大切にしてるんだなあと再認識したコンサートだった。ここ数年、アイドルに永遠なんてないんだって嫌でも知らされた世の中で、変わらず5人でいてくれることがこんなにも尊いんだと身にしみてわかったから余計に嵐も嵐でいられる今を噛み締めてるんじゃないかなと思ったのが私の印象。

ファンがいたからこそというのももちろん、それ以上にこの5人だったからこそこの場所に立ててる、そういう話をする嵐が嵐らしくてもうめちゃくちゃ好きだった。急に語彙力喪失してごめん。ファンがどれだけ応援してもどうにもならない現実があるってこと、目の当たりにしてきたからこその話。自分がその立場に置かれたら、本当に無力なんだろうなあと思う。嵐が嵐でいてくれることに感謝しながら、今という時間をしっかりと見つめて今の嵐を自分の目に焼き付けておかないとね。

20年と15年。 - 大きな星空に潤いを

 

盛大なブーメランで、改めて読み返したときにこれでもかというくらいまた泣いた。私が感じたことは間違いじゃなくて、本当にその通りだった。だって活動休止に向けて嵐が嵐をどれだけ大切にしているのかそれを示すコンサートだったんだもん。この記事を書いた約2ヶ月後くらいに自分がその立場におかれるなんて思ってもなかったな〜〜。どのグループも大丈夫なんてことは絶対にないって推せるときに推しとけって心に刻んだつもりでいたけど心のどこかで嵐は大丈夫だとおごりがあったんだろうなと思う。今回のアニバツアーで嵐は本当に嵐でいられる今を噛み締めていたんだ。そして本当にその立場に置かれた自分は無力でちっぽけだった。ファンっていうのは応援することで持ち上げて世に出て行く手助けをして支えてあげられることはできるけど、逆に言えば、休止とか解散とかいうグループの決断に関与することはできなくてその決断に対しても声援を送って支えてあげることしかできないんだよなあ。つまり何を言いたいかというと、一ファンの私ができることはもっと少ないんだなあということ。

 

じゃあ今私が出来ることといえばなんだろう??たぶんそれは会見での嵐5人の姿、Enjoyやオトノハで綴ってくれた潤くんと翔ちゃんの心からの言葉。これから出てくる嵐5人からの姿勢や発言、用意してくれるイベントの数々。それら全てを信じて、残り2年を思っ切り楽しむしかない。だってファンが欲しい言葉をきちんとくれる人たちだよ。外野が何言ったって自分たちの言葉だけ信じて欲しいって、前だけを見て進んでる人たちの集まりだよ。私が好きなのはそういう嵐だ。「研いだ爪隠し牙を剥く」ような、まだまだ内に尖っている部分を秘めて外野に有無を言わせず勢いよく進んでいく人たちだ。泣いてちゃもったいない。涙で霞んだ景色ばかり、記憶に残したらもったいない。もっと鮮明に、楽しく明るい気持ちのままで記憶に焼き付けたい。嵐が嵐とファンのことを考えて作ってくれたこの2年、大事にかつはっちゃけて過ごしていこう。ふとした瞬間に寂しさはよぎるかもしれないけど。ゆっくりでいい。一歩ずつ前へ。そして勢いよく進む嵐の背中を少しでも押せるように微々たるものだけど風を送ろう。

 

嵐の曲を聴いてしまったら泣いてしまう気がして、今はまだ何も聴いてない状態だけど、そんな中で違う曲を聴こうと思って流れてきた曲がBUMP OF CHICKENの「宇宙飛行士への手紙」だった。うっかり、めっちゃ泣いた。歌詞とファンの気持ちが妙にマッチするというかなんというか。タイトルはその歌詞の一節。貰った2年という時間でこの気持ちを処理できるかな、たっぷり楽しめるかな、この時間が長いのか短いのか、それはまだ今は分からないけどどうか嵐に、嵐を好きでいるみんなに平等に与えられた2年という時間が最高に幸せな時間になりますように。

 

2年間、嵐と一緒に楽しい思い出をたくさん作ろうな、自分。

20年と15年。

 

あの目眩がするような長蛇のグッズ列を見たときに、いつもなら「毎度のことながら多いな!」としか思わないあの列を「このたくさんの人が並ぶ列も嵐が積み重ねてきた20年が作り上げてきたものなんだ」と思ったら涙がこぼれそうになってグッズ列並びながらギリギリだった。12月にしてはそんなに寒くなかった中で1人鼻をすすっていた様子は周りから見たら、もしかするとおかしかったかもしれない。でも20年という記念の年を本人たちを目の前にして祝えるんだと思ったら、余計に胸が熱くなってそう考えずにはいられなかった。

 

手元のiPodで嵐をシャッフルで流しながら、気付いたら自分が嵐を好きになってからのことを無意識に振り返っていた。

 

ごくせんで潤くんの良さに気付いて、きみはペットで完全に落ちた姉の隣にずっといた私は同じ時期くらいに気付けば潤くんのことを好きになり、応援するようになっていた。お姉ちゃん子だったからお姉ちゃんが好きなものは一緒に好きになるタイプの妹だったので嵐も例外ではなく、好きになった。西暦で言えば2003年。もう15年も前のことだ。そのときから私の人生のそばにはずっと嵐がいた。

 

姉曰く、この頃からオタクの片鱗は出てたらしい。

きみはペットをやっていたのは小学生にとっては割と遅い時間で、その時間にはきちんと寝てた真面目な子どもであったわけだけど、時々むくりと起きてはきみはペットを見ている姉のところへ行き、「モモ、癒される〜〜〜!」「私もモモみたいなペット欲しい…」と言ってまた布団へ戻る、みたいなことあったらしい。私は全く覚えてないから我ながら怖い。姉は黄金期からジャニオタしているジャニオタ先輩である訳だけど、そんな姉から「血は争えないんだよ………(妖笑)」って言われたの忘れられない。ジャニオタの血怖すぎんか?

ちなみにあの時の私に一言、今でも私はモモみたいなペット欲しいと思ってるよ。

でも東京タワーと僕妹だけは姉がコンプライアンス的に(?)絶対にあの当時見せてくれなかったの、今思うとめちゃくちゃおもろい。正しい判断

 

姉が手に入れてくるCDやコンサートDVDを一緒に見ては、姉が見ないときも穴が開くくらい見た記憶もある。「姉ちゃん…いざなう見ていい?」みたいな。特にハウズいざなうは死ぬほど見た。本当に死ぬほど見た。特に特典をバカほど見た。「円柱?円柱?電柱?」「えっお前電柱持ってんの?」のくだりは完コピするくらいには好きだったし新幹線の車内販売のお姉さんにおしぼりもらってうざがらみするニノとか楽屋からうざダンスするニノとか移動中の車内でかくれんぼする嵐とか「こんばんは、にのみーです!🤟」みたいなニノとか焼肉弁当食べる潤くんに対する「まつもっさぁ〜ん」の大野さんとかもう死ぬほど見たし死ぬほど真似した。なんかほぼニノしかいない。あのときの私はニノがツボだったんだよね。ビデオだったら擦り切れてるわ。

 

何週も放送遅れてたけどD・Gの嵐も楽しかったなあ。廃墟ロケとかめちゃくちゃ面白かったよね、うん10年前?のコーラは飲めるのにうん10年間洗ってないコップで飲んだことに気付いて慌てて口拭きまくる大野さん大爆笑しすぎて忘れられない。あと目黒兄やん元気?ババ子も元気かなあ。うだうだ嵐またやってほしいな。

 

でもだんだん好きを拗らせていったときもあった。子どもながらにめんどくさいオタクだった。コンサート映像見るたびに、こんなに好きなのにどうしてコンサート行けないんだろう…って本気で悩んでたときもあった。小さい時に離婚して仕事しながら育ててくれてる母親にFC入りたいなんて言えなくてコンサートなかなか行けなかったんだよね。

黄金期を通ってきた姉が羨ましくてひねくれたときもあった。「私はお姉ちゃんよりも嵐のことを知らないから…」みたいな。情報収集の仕方もよく分からなかったし。なんとまあめんどうなオタクであり妹だこと。コンサートだってファンクラブ入れるようになれば絶対ではないけど行けるようになるし、新規も古参も時間が経てばどうでもよくなってくるものだけど、あのときの私には大問題だった。

「潤担なら〇〇しろよ〜!」みたいな冗談を姉からよく言われてたけどそれが苦しかったとこもある。自分よりも歴が長いオタクに昔話を聞いてありがたいけど自分の知らない部分がいっぱいでちょっと寂しくなる…みたいなありがちな感情をいつも抱いてたから。この時期の私のこと、こじらせオタク期って言おうかな。

 

しかも拗らせすぎて少し離れたときもある。好きすぎて。ちょうどそれが10周年前後だったからすごい後悔した。しっかり目に焼き付けておけばよかったって。今の私が持つ推せる時に推しとけ精神はそこからきてる。今しかない瞬間を見逃すな的な。

 

でも人生のしんどい時を支えてくれたのも嵐だし、唯一無二の大親友に出逢わせてくれたのも嵐だった。

 

小学校4年生のとき、友達とうまくいかなくて一人ぼっちだったとき。ちょうどGの嵐でファイトソングが出来上がったときで。憂鬱な気持ちで学校に行ってランドセル開けたら見覚えのない手紙が入ってて。中見たらお姉ちゃんからで。手紙の内容はファイトソングの歌詞だった。急いでトイレに駆け込んで、こっそり泣いた。嫌なことがあったら絶対に嵐を聴いてた。

 

中学ではソフトテニス部に入ったけど、なかなか強くならなくて。試合でも負け続けたけど、試合前日の夜には嵐の応援歌という応援歌を片っ端から聴いて元気もらって。公式試合で一回だけ勝てたのは今でもいい思い出。あと中学最後の公式試合で一回も勝てずに終わって、ペア組んでた相方と試合会場の隅〜の方で体操座りして何も喋らずしょんぼり座ってたのもいい思い出。(これは余談)

 

入試の前日は必ずサクラ咲け聴いてた。スピーカー大音量で狂ったように踊りまくってストレス発散してから本番臨んでた(笑)ありがちだけど、受験前はやっぱりこれが1番応援歌になってた。

そうやって頑張って入った高校で、同じ時期くらいから嵐を好きだった二宮担の友達と出逢って。嵐のことを昔のこと含めたくさん話せる友達がいる楽しさを味わって。そこからお金貯めてファンクラブにも入ったし、その友達に初めてコンサートにも連れて行ってもらったんだよね。むしろこの友達と出会わなかったらひねくれたままでもしかしたらオタクやめてたかもしれない。その友達と3年間ずっと同じクラスで出席番号が必ず前後だったのも結構運命だと思う。その友達とは今でも連絡取り合ってるし福岡に遊びにきてくれて遊んだりもする。

 

人生の節目節目で支えてくれた嵐には感謝しかない。感謝してもしきれないくらい。

嵐は必ず「この4人と出会えてよかった。5人で嵐でよかった」って言うけどそれはオタク側が死ぬほど伝えたい言葉でもある。たぶん伝わってるけど。

 

5×20の話になるけど、ネタバレしないように総括すると、嵐の嵐による嵐についての惚気をめちゃめちゃ聞かされたコンサートだったなという印象。(これはめちゃくちゃ褒めています)たくさん惚気てもらってオタクはもう胸もお腹もいっぱいよ!(?)

本当に嵐は嵐のことが大好きだし大切にしてるんだなあと再認識したコンサートだった。ここ数年、アイドルに永遠なんてないんだって嫌でも知らされた世の中で、変わらず5人でいてくれることがこんなにも尊いんだと身にしみてわかったから余計に嵐も嵐でいられる今を噛み締めてるんじゃないかなと思ったのが私の印象。

ファンがいたからこそというのももちろん、それ以上にこの5人だったからこそこの場所に立ててる、そういう話をする嵐が嵐らしくてもうめちゃくちゃ好きだった。急に語彙力喪失してごめん。ファンがどれだけ応援してもどうにもならない現実があるってこと、目の当たりにしてきたからこその話。自分がその立場に置かれたら、本当に無力なんだろうなあと思う。潤くんがもし、万が一、億が一ずっと言ってる裏方に回りたいっていう話が現実になってしまったら。表にもう出てこないとなってしまったら、私は受け入れられるんだろうか。きっと静かに受け止めて本人の意思を尊重することしかできない。嵐が嵐でいてくれることに感謝しながら、今という時間をしっかりと見つめて今の嵐を自分の目に焼き付けておかないとね。

 

ここまで思い出回顧してきてなんだけど、私自身、コンサート自体は目頭熱くなることはあっても涙涙の大号泣になることはなかったんだよね。たぶんそれは、聞き慣れたシングル曲や懐かしの曲たちで思い出を振り返ってるように見せつつ、魅せ方や表現方法をがっつり新しくして嵐がコンサートを見せてくれたからだと思う。懐かしい、あのときこうだったね、ああだったね、って泣かせる前に「嵐すげー!!!!」ってなることが多かった。私は。だから嵐はもう前だけを見てて進み始めてる印象を受けたからか、涙はあまり出なかったんだよな〜。過去を振り返ってたら置いていかれちゃうな。懐かしい曲たちの中で新しい嵐をたくさん見せてくれた。20周年もたぶん本人たちにとっては1つの通過点でしかないんじゃないだろうか。ほんとかっこよかった。

 

嵐のこと、たぶんこれからもずっと先も好きだと思う。人生何あるかわからないけど、推せる時が推しどき!後悔ないように!無理のない範疇で!たくさん応援していきたいと思います!

 

嵐、大好きだーーーーー!!!!!